昇級・昇段審査について 芦原会館中国本部
1 集合時間 少年部 → 一般部の順に行います。集合時間等は各支部責任者の指示に従って下さい。 2 審査時間 一般的には12時前後 〜 16時頃まで 3 審査項目 (基本的な流れを以下に示す) (1) 基本稽古(突き、受け及び蹴り〜通常の練習と同じ内容) 休憩(5〜10分程度)
(2) コンビネーション (3) ひじ打ち(状況により館長判断で実施) (4) 型 〜 受審者の帯別に下記の型のうち、いずれか一つを実施。 なお、黒帯の受審者は、三つの型を実施。
区分 初心の型 基本の型 組手の型 投げの型 実践の型 白帯受審者 初心の型1 基本の型1 − 投げの型1 − 青帯受審者 初心の型2 − 組手の型1 投げの型1 − 黄帯受審者 初心の型3 − 組手の型2 投げの型2 − 緑帯受審者 − 基本の型2 組手の型3 投げの型2 − 茶帯受審者 − 基本の型3 組手の型4 投げの型3 − 黒帯受審者 − − 組手の型5 投げの型3 実践の型1 (5) 体力(腕立て伏せ) 各人の年齢程度の回数(大人は拳立て) 休憩(5〜10分程度) (6) 捌き等 ア 黒帯の先輩を相手に攻撃力(スピードとパワー)と精神力(気持ち)を審査します。黒帯の先輩は、攻撃をせずに捌き(受け)に徹しますので、安心して先輩の胸を借りるつもりで取り組んでください。 イ 茶帯及び黒帯受審者は、攻撃とともに下記の人数の捌きを行います。(館長判断により人数は変化します) ・初段を取得しようとする者(茶帯) 〜5人程度 ・二段を取得しようとする者 〜10人程度 ・三段を取得しようとする者 〜15人程度
4 見学 審査見学は自由です。見学者は審査が開始となる12時30分までには集合してください。なお、審査中は無駄話をしないように気を付けてください。
5 その他 (1) 出席率は、週3回の練習を基本に算出します。60%以上の出席率を目標としてください。【例:出席率/約50回(週3回とした4ヶ月間の練習日)】 (2) あいさつ・返事等は、礼節の基本となりますので、姿勢を正し、大きな声で行ってください。 (3) 審査終了後、館長の指導による練習を実施する事もあります。
元気よく、悔いが残らないよう精一杯頑張ってください。押忍!
(その他注意事項)
・審査当月までの会費は事前に納めて置いてください。
・審査費用は各支部の責任者の方に確認して下さい。
・審査申し込み用紙には必ず写真を貼って提出してください。
(写真は本人の顔がわかれば、スナップ写真でもOKです)
・中国本部周辺路上は違法駐車の取締りがありますのでご注意下さい。
(近隣に有料駐車場がありますのでご利用下さい)