Q&A集
入会に関するQ&A
芦原空手に関するQ&A
審査/昇級/昇段に関するQ&A
中国本部道場に関するQ&A
おもしろQ&A
ここでは今までによく質問のあった代表的なQ&Aを掲載しています。
掲載に無い質問があればメールまたは、お電話等で問い合わせ下さい。

・入会に関するQ&A
Q1:最初に必要な費用はいくらですか?
A1:入会金:8,000円
   +当月の月会費:(一般・大学生6,000円、高校生・中学生5,000円、小学生以下4,000円)
   +道着代(値段はサイズにより異なるためここを参照)
となります。一般の方で約24,000円程度です。
Q2:他流派でやっていた時に利用していた道着がありますが、それを利用する事は可能ですか?
A2:特別変わった道着で無ければ問題ありません。ただしネームの部分だけ隠すなり取って下さい。
Q3:ジュニアクラスは何才から何才迄ですか?
A3:小学生から中学生までとしています。
Q4:初心者コースはありますか?
A4:現在クラス分けは行っておりません。当日の指導員が会員の経験状況等加味しながら適切な指導を行います。
Q5:週何回まで稽古に参加できるのですか?
A5:中国本部では月曜日〜土曜日まで毎日道場を空けています(※時間はだいたい18:00〜22:00まで)、毎日参加(週5回)参加されても、月1回/週1回参加されても問題ありません。それにより月の会費が変わる事もありません。あなたの時間の許す限り、稽古したい限り自由に稽古できます。
Q6:ウェイトトレーニング機器類は自由に利用できるのですか?
A6:道場内にある設備は自由に利用できます。

・芦原空手に関するQ&A
Q1:芦原空手の流派ってどこなんですか?
A1:芦原空手は先代「芦原英幸」館長が始められた流派です。
Q2:誰にでも出来る空手とありますが、空手が誰にでも出来るとは思いません。
A2:芦原空手は一部の大会に代表されるように、若くて体格があり一部の人しか出来ない様な空手ではありません。
それぞれの人にあった(体格や年齢など)空手を目指します。
その中においてムリ・ムダを省き、パワーで相手を倒すのではなく、自分の優位な位置から相手の弱点を的確に攻撃できるように考えられた空手です。
体格や年齢に関係なくできるようにした空手、そういう意味において、だれにでも出来る空手です。
Q3:試合はあるのですか?
A3:試合は行っておりません。

・審査/昇級/昇段に関するQ&A
Q1:審査について教えて下さい。
A1:審査は中国本部道場に於いて、3月/7月/11月の年3回館長に直接審査して頂きます。
審査には広島近隣の支部からも参加があり、一緒に審査を受けます。
Q2:どのくらいで黒帯(初段)になれますか?
A2:週2回以上稽古に参加した場合を例にしますと、一般的な方で3年程度で初段を取得されています。
Q3:審査料はいくらですか?
A3:級/段位/クラスに関係なく一回7千円です。
Q4:審査を受けるのに条件はありますか?
A4:特に条件はありませんが、基本的に最低週1回、できれば週2〜3回以上しっかり稽古してから審査に望まれた方が良いでしょう。
審査を受けるレベルに達していないと恥ずかしい思いをするのは自分自身となります。

・中国本部道場に関するQ&A
Q1:芦原会館中国本部ではどのような指導が行われているのですか?
A1:指導方針といいますか、各帯の応じたテーマなどはこちらに記してありますので参考にして下さい。
Q2:ウェイトトレーニング機器類は自由に利用できるのですか?
A2:道場内にある設備は自由に利用できます。

・おもしろQ&A
Q1:「見学しに行くと無理やり入会させられるんじゃない?」って良く聞きますが本当ですが?
A1:空手の悪いイメージが出た結果ですね。そんな事は全くありませんので、安心して見学に来てください!
芦原会館は見学自由です。その他1〜2回程度なら体験入会もできます。
(※見学時には稽古開始前10〜20分前くらいにお越しになる事をお勧めします。あまり早く来ても時間を持て余してしまいます。)
Q2:初心者は最初に先輩から歓迎の組み手があるらしいですが本当ですか?
A2:入会された方の希望があれば別ですが、その様な事は全くありません。
相手を付けた稽古では、希望により初心者(白・帯)はノーコンタクトで行われ、中級(帯)から上級(帯以上)になって来るとライトコンタクトもしくはフルコンタクトと段階を追って行います。
Q3:先輩に誤って蹴りやパンチが入ると仕返しされるって本当ですか?
A3:もしその様な事があれば、空手うんぬんの前にその人の人間性に問題がありますね。先輩は「後輩の蹴りやパンチを捌いたり受けたりする事が出来ていない」と言う事を恥じて、レベルアップを目指して稽古しなければならないと教えています。
Q4:道場生には色々な職業の方や、日本人以外の方がいるって聞きましたけど?
A4:芦原会館の方針は「来るものは拒まず、去るものは追わず」です。どのような方であれ真摯に芦原空手を学ぼうとされるかたを拒絶することはありません。ただ、道場及び道場生に迷惑となるような行為があれば当然やめて頂きます。ですから色々な職業の方がいらっしゃるのは事実です。